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金剛寺大講堂

こんごうじだいこうどう

概要

金剛寺大講堂

こんごうじだいこうどう

宗教建築 / 昭和以降 / 近畿 / 大阪府

大阪府

昭和前/1942

木造平屋建、瓦葺、建築面積306㎡

1棟

大阪府河内長野市天野町992

登録年月日:20170628

宗教法人天野山金剛寺

登録有形文化財(建造物)

天野川の東岸、旧理趣院の敷地に建つ。寄棟造桟瓦葺の二重屋根、桁行一二間、梁間八間の規模で、正面中央には間口三間、切妻造の玄関を付す。小屋はトラス。天井が高く、縦長のガラス窓で明るい内部空間を実現する。近代の寺院における講堂の中でも大規模なもの。

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キーワード

河内長野 / 大阪 / /

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