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山口家住宅主屋

やまぐちけじゅうたくしゅおく

概要

山口家住宅主屋

やまぐちけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 中部 / 愛知県

愛知県

江戸/1751-1830/1868-1912改修

木造平屋建、茅葺一部瓦葺、建築面積192㎡

1棟

愛知県海部郡蟹江町城4-215

登録年月日:20110126

登録有形文化財(建造物)

敷地の中央東寄りに南面して建つ。桁行一四メートル梁間六・八メートル、入母屋造茅葺の上屋の四周に、桟瓦葺の下屋などを付設。東に土間、西に床上を配し、広間三間取型を基本に仏間等を張り出す平面とする。「四つ建」と呼ばれる尾張地方の伝統的な構造になる。

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キーワード

/ / 土間 / 床上

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