文化遺産オンライン

銅造薬師如来坐像(懸仏化仏) 一躯 付木造薬師如来坐像 一躯

どうぞうやくしにょらいざぞう(かけぼとけけぶつ) いっく つけたりもくぞうやくしにょらいざぞう いっく

概要

銅造薬師如来坐像(懸仏化仏) 一躯 付木造薬師如来坐像 一躯

どうぞうやくしにょらいざぞう(かけぼとけけぶつ) いっく つけたりもくぞうやくしにょらいざぞう いっく

彫刻 / 室町 / 関東 / 埼玉県

不明

埼玉県

室町時代(付は江戸時代)

銅像は本来は懸仏の化仏であったが、鏡面は失われている(鋳造製)。木像は銅像を胎内に納めるために製作されたと推定され、底面がくりぬかれている。

銅像 高さ12.8cm   木像 高さ24.9cm

1躯

埼玉県比企郡嵐山町大字将軍沢308

嵐山町指定
指定年月日:20111216

有形文化財(美術工芸品)

平成21年11月、本尊である木像の修理を行った際に銅像と木製中型が胎内より発見された。

関連作品

チェックした関連作品の検索