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小林家住宅主屋

こばやしけじゅうたくしゅおく

概要

小林家住宅主屋

こばやしけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 中部 / 岐阜県

岐阜県

江戸/1830~1868

木造平屋一部2階建、瓦葺、建築面積151㎡

1棟

岐阜県不破郡垂井町字屋敷1268-1

登録年月日:20131224

登録有形文化財(建造物)

中山道垂井宿に北面して建つ町家で、木造平屋一部二階建、切妻造桟瓦葺とし、正面に下屋を設ける。正面東側を戸口として土間を通し、西側に格子をたてる。二階正面は黒漆喰塗で虫籠窓を二所穿ち、袖うだつをあげる。中山道の宿場の面影を伝える近世の町家。

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キーワード

/ 彦根 / 町家 / 格子

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