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桂林寺本堂

けいりんじほんどう

概要

桂林寺本堂

けいりんじほんどう

建造物 / 江戸 / 中部 / 岐阜県

岐阜県

江戸後期/1767

一重入母屋造、銅板葺、妻二十虹梁蟇股・太瓶束飾り、軒二軒、組物出組実肘木

間口十間(実長約20m)、奥行九間(実長約18.4m)及び全面に一間(実長約5.8m)の向拝が付く。

1棟

岐阜県下呂市馬瀬数河440番地3

下呂市指定
指定年月日:20130327

宗教法人白雲山桂林寺 住職 日野修文

有形文化財(建造物)

寺伝によれば、桂林寺は平安時代の末期、文治2年(1186)に天台宗の寺院として開山された。明応3年(1494)に第九世円乗住職が実如上人より尊像を受け、浄土真宗寺院として今日に至っている。

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