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金剛院本堂

こんごういんほんどう

概要

金剛院本堂

こんごういんほんどう

宗教建築 / 昭和以降 / 関東 / 東京都

東京都

昭和中/1954年/2013年改修

鉄骨鉄筋コンクリート造平屋建、瓦葺、建築面積112㎡

1棟

東京都豊島区長崎1-28

登録年月日:20141219

宗教法人金剛院

登録有形文化財(建造物)

方三間で宝形造の内陣の前面に、入母屋造で向拝付の外陣を構える。内陣は二重屋根頂部に相輪を戴き、軸部は円柱や皿斗付組物、高欄、軒支輪などを表す。外陣向拝には蟇股を飾る。古典建築の造形を単純化しつつ引用してまとめた鉄筋コンクリート造の寺院建築。

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キーワード

内陣 / 外陣 / / 本堂

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