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立川稲荷神社中門

たちかわいなりじんじゃちゅうもん

概要

立川稲荷神社中門

たちかわいなりじんじゃちゅうもん

宗教建築 / 大正 / 中国・四国 / 鳥取県

鳥取県

大正/1921年/1933年・2013年改修

木造、金属板葺、間口2.4m

1棟

鳥取県鳥取市立川町4-218-2

登録年月日:20141219

宗教法人稲荷神社

登録有形文化財(建造物)

本殿と幣殿の間の石段上に建つ。方一間、切妻造妻入りで、屋根に緩く起りをつける。礎盤上に立つ円柱上に舟肘木を組んで落とし込み、桁を受ける。妻飾は豕扠首とし、正面柱間に上半を竪格子とした桟唐戸を吊る。近代に各地で建てられた神社中門の特徴を示す。

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