文化遺産オンライン

本山寺十王堂

もとやまじじゅうおうどう

概要

本山寺十王堂

もとやまじじゅうおうどう

宗教建築 / 江戸 / 中国・四国 / 香川県

香川県

江戸/1759年/1993年改修

木造平屋建、瓦葺、建築面積148㎡

1棟

香川県三豊市豊中町本山甲字新田1760-1

登録年月日:20141219

宗教法人本山寺

登録有形文化財(建造物)

本堂の南西に東面し大師堂と対する。桁行五間梁間三間、寄棟造、三間向拝付の本瓦葺で、前一間を外陣、後方を内陣とし、背面の廊下と護摩堂が増築である。面取角柱を貫と長押で固めた軸部、大斗絵様肘木の組物は簡素であるが、向拝は架構や細部が充実している。

本山寺十王堂をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

外陣 / 内陣 / 香川 /

関連作品

チェックした関連作品の検索