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興禅寺本堂

こうぜんじほんどう

概要

興禅寺本堂

こうぜんじほんどう

宗教建築 / 江戸 / 中国・四国 / 鳥取県

鳥取県

江戸/1814/1868~1912・1912~1926増築

木造平屋建、瓦葺、建築面積214㎡

1棟

鳥取県鳥取市栗谷町10

登録年月日:20131224

宗教法人興禅寺

登録有形文化財(建造物)

入母屋造平入の主体部の前面に入母屋造妻入の向拝を建て、間を両下造の御拝ノ間で繋ぐという複雑な屋根形態をもち、赤色瓦を葺く。主体部は手前より次ノ間、高間、霊壇とし、最奥の霊壇は折上格天井に花鳥などを彩画する華やかな意匠で、藩主霊屋の由緒を伝える。

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キーワード

鳥取 / / / 入母屋

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