地蔵菩薩立像 じぞうぼさつりゅうぞう

彫刻 

鎌倉時代・13世紀
木造、彩色・截金、玉眼
高97.9 台座高39.4
1躯

和服のように襟を合わせる内衣(ないえ)を着ける姿は、平安後期の史料にある「法服地蔵(ほうふくじぞう)」にあたり、現実の肉体を持った生身(しょうじん)の地蔵を象徴する。鎌倉時代には春日(かすが)信仰と結びつき、この姿で雲に乗る像が南都(なんと)に普及した。奈良で活躍した仏師善円(ぜんえん)系統の遺品が多く本像もその一例。 (2006/03/21_h11)

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