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旧山田家住宅新座敷

きゅうやまだけじゅうたくしんざしき

概要

旧山田家住宅新座敷

きゅうやまだけじゅうたくしんざしき

住居建築 / 昭和以降 / 中部 / 長野県

長野県

昭和中/1953

木造平屋建、瓦葺、建築面積30㎡

1棟

長野県中野市大字江部字長井田46-3

登録年月日:20161129

中野市

登録有形文化財(建造物)

敷地中央に奥座敷と矩折れに接続して建つ。起りをつけた桟瓦葺屋根を持つ。北側で玄関と接続しており、四畳の取次を経て八畳の客間に入る構成を取る。客間では奇木を落掛に用いたり、小壁に格狭間風の窓を開けるなど、数寄屋意匠を取り入れた座敷となる。

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