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龍神社の石造「豊玉姫之尊」祠

りゅうじんじゃのせきぞう「とよたまひめのみこと」ほこら

概要

龍神社の石造「豊玉姫之尊」祠

りゅうじんじゃのせきぞう「とよたまひめのみこと」ほこら

建造物 / 江戸 / 九州 / 佐賀県

佐賀県

江戸中期/天明5年(1785)8月造立、寛政5年(1793)11月再建

唐破風付入母屋造・観音扉、唐破風と観音扉狭間に佐賀藩主鍋島家の家紋杏葉紋を刻む。

全高約1.2m

1基

佐賀県杵島郡白石町大字福富下分1864

白石町指定
指定年月日:20120326

宗教法人 龍神社

有形文化財(建造物)

佐賀藩六府方内搦方直営の干拓地鎮護として天明5年7月28日に龍王社石祠建設が許可され、同年8月造立。9年後の寛政5年11月に再建。大正7年の現石造本殿建設に伴い北側に移設。

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