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松蔭寺山門

しょういんじさんもん

概要

松蔭寺山門

しょういんじさんもん

宗教建築 / 江戸 / 中部 / 静岡県

静岡県

江戸/1751~1830

木造、瓦葺、間口3.0m

1棟

静岡県沼津市原字東畑128-1

登録年月日:20160801

宗教法人白隠宗大本山松蔭寺

登録有形文化財(建造物)

境内北正面で旧東海道に向かって構える、間口三・〇メートルの一間薬医門、切妻造石瓦葺である。五平の本柱に冠木を渡し、控柱筋では差物と桁を重ねて堅固に組む。石瓦は長さ一メートルの伊豆石切石を三段に葺く。古刹の門前を特徴付ける希少な屋根の門。

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キーワード

冠木 / / 間口 / 五平

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