旧鍵野家住宅主屋
きゅうかぎのけじゅうたくしゅおく
概要
御影の傾斜のある住宅街に建つ洋館。屋根にドーマー窓を上げ、外壁の一部をドイツ壁仕上げとした下見板張の洋風外観とする。一階を応接室や書斎などの洋室とし、二階に和室を並べる。貿易港神戸における戦前期中産階級のための住宅のあり方を良く示している。
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