瓢形酒入 ひさごがたさけいれ

船田一琴作
江戸時代・天保14年(1843)
銅・四分一鍛造
1口

 素銅(すあか)と四分一(しぶいち)(銅と銀の合金)を継ぎ合わせて瓢形に作り、肩には雲間の月を銀象嵌(ぞうがん)で表わし、胴に鍍金の桜花を散らす。船田一琴(ふなだいっきん)は、幕末屈指の装剣名工であった後藤一乗(いちじょう)の弟子。装剣金具の精緻巧妙な技術が、こうした大ぶりの彫金作品に発揮されている。  (2005/03/01_h21)(20140325_h081)

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