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正行寺本堂

しょうぎょうじほんどう

概要

正行寺本堂

しょうぎょうじほんどう

宗教建築 / 江戸 / 九州 / 大分県

大分県

江戸/1830~1868

木造平屋建、瓦葺、建築面積696㎡

1棟

大分県中津市大字永添字城屋敷1190

登録年月日:20130621

宗教法人正行寺

登録有形文化財(建造物)

境内西奥に東面する。総桁行約二七メートル、入母屋造本瓦葺で、正面に向拝三間を設ける。後門形式の平面をもつ真宗本堂で、軸部は良質なケヤキの長大材を用い、組物出組とし、各室に高く折上格天井を張る。細部彫刻も優れた、雄大なつくりの大型本堂である。

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キーワード

本堂 / 大分 / 真宗 / 外陣

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