短刀 たんとう

相州国広
鎌倉時代・元亨4年(1324)
1口
銘文:銘 (梵字)国広 鎌倉住人/元亨四年十月三日
重要文化財

 鎌倉鍛冶は鎌倉時代末期に新藤五国光があらわれて一門が栄え、正宗に至って相州伝の作風の確立をみた。国広は国光の子と伝え、その作風は師国光によく似て直刃(すぐは)の作品が多い。この短刀は鎌倉住人と銘をきり、元享四年の年紀も貴重である。(2005/03/08)

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