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日野家住宅表門及び伴部屋

ひのけじゅうたくおもてもんおよびともべや

概要

日野家住宅表門及び伴部屋

ひのけじゅうたくおもてもんおよびともべや

住居建築 / 江戸 / 中国・四国 / 広島県

広島県

江戸/1864頃/1868~1882移築

表門 木造、瓦葺、間口3.6m、西方潜り戸付 伴部屋 木造平屋建、瓦葺、建築面積13㎡

1棟

広島県安芸高田市甲田町深瀬字久住甲172・乙172合併

登録年月日:20151117

登録有形文化財(建造物)

敷地の南正面に建つ。腕木門形式の表門の西方に、潜り戸を介して、平屋建の伴部屋が番所のように接続する。表門は木太く端正な佇まいで、広島新田藩吉田陣屋の門を移したとされる。伴部屋は正面に出格子窓を付ける。屋敷の表構えに風格のある趣を与える。

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