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中野家住宅主屋

なかのけじゅうたくしゅおく

概要

中野家住宅主屋

なかのけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 近畿 / 滋賀県

滋賀県

明治/1872/1934改修

木造2階建、瓦葺、建築面積166㎡

1棟

滋賀県大津市中央1-208

登録年月日:20120813

登録有形文化財(建造物)

通りに西面する二階建町家で、建築面積一六六平方メートル、切妻造桟瓦葺。正面は腰を御影石張とし、二階に虫籠窓を残す。内部北半は、米を搬出入するため広い通土間を通し、力感のある小屋組を見せる吹放しとする。昭和初期の軒切り改修を受けた町家の一例。

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キーワード

大津 / 滋賀 / 町家 /

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