夕顔蒔絵大鼓胴 ゆうがおまきえおおつづみどう

漆工 

江戸時代・17世紀
長28.0 径11.4
1口
銘文:外箱墨書銘

 能楽に用いる大鼓(おおつづみ)の胴。表面は全体を黒漆塗として、平(ひら)蒔絵に絵梨子地(えなしじ)を交えて、竹垣に扇面、夕顔の文様を表わす。技法は桃山期に流行した高台寺(こうだいじ)蒔絵の系譜に属しており、文様は源氏物語夕顔の帖を主題としている。高台寺蒔絵に文学意匠の作例は少なく、貴重である。(20120626_h081改)

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