文化遺産オンライン

榎原家住宅離れ

えばらけじゅうたくはなれ

概要

榎原家住宅離れ

えばらけじゅうたくはなれ

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 大阪府

大阪府

江戸/1830~1868

木造平屋建、瓦葺、建築面積52㎡

1棟

大阪府豊中市小曽根1-214-1

登録年月日:20141007

登録有形文化財(建造物)

敷地北辺、主屋北側に建ち、入母屋造桟瓦葺で周囲に下屋を廻らし、背面は竪板張で出格子を付ける。西奥を八畳主室として座敷飾を設け、南西面に数寄屋を加味した縁を廻らせる。中の間の前面に玄関を構え、室境に透彫欄間をいれる。敷地背面の景観を整える離れ。

榎原家住宅離れをもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

離れ / 大阪 / / 座敷

関連作品

チェックした関連作品の検索