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奉賀国宰清陰君世賜徽章序并詩頌

概要

奉賀国宰清陰君世賜徽章序并詩頌

/ 江戸

嘉永2年/1849

紙本墨書 掛幅装

(一)縦132.0cm 横61.0cm (二)縦134.1cm 横61.1cm (三)縦132.9cm 横62.6cm

3幅

佐賀市松原2丁目5-22

公益財団法人鍋島報效会

この3幅は、15年に及ぶ佐賀藩執政としての抜群の勤労により鍋島安房茂真(須古邑主/10代佐賀藩主鍋島直正庶兄)が花杏葉紋を拝領したことに対し、当時の知名士による祝賀の詩歌や文章の寄せ書きである。枝吉彰(南濠)・武富定保・野田包郁・前山長定(清一郎)・岩村貞高・草場佩川・張 弘・相良頼善・枝吉経種(神陽)、南里有隣などの名がみえる。

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キーワード

直正 / 佐賀 / 鍋島 / 10代

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