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カトリック豊中教会聖堂及びヨゼフ館

かとりっくとよなかきょうかいせいどうおよびよぜふかん

概要

カトリック豊中教会聖堂及びヨゼフ館

かとりっくとよなかきょうかいせいどうおよびよぜふかん

宗教建築 / 昭和以降 / 近畿 / 大阪府

大阪府

昭和前/1939

木造平屋一部2階建、瓦葺一部鉄板葺、建築面積355㎡、塔屋付

1棟

大阪府豊中市本町6-196

登録年月日:20141007

カトリック大阪大司教区

登録有形文化財(建造物)

主体部である聖堂と、棟を直交して接続するヨゼフ館からなる。聖堂は屋根を入母屋造として鐘塔に刎高欄を廻らし、また三廊式平面の内部では、丸太柱、格天井、祭壇上の折上天井、組物付祭台を採用するなど、和風意匠を積極的に取入れる。木造和風教会の好例。

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