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清水屋原家住宅主屋

しみずやはらけじゅうたくしゅおく

概要

清水屋原家住宅主屋

しみずやはらけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 中部 / 岐阜県

岐阜県

明治/1898~1912/1970改修

木造2階建、瓦葺、建築面積182㎡

1棟

岐阜県中津川市馬籠4284

登録年月日:20130329

登録有形文化財(建造物)

中山道馬籠宿の南西端に建つ。間口一三・九メートル、木造二階建、切妻造桟瓦葺で正背面に庇を付ける。正面は、右手のミセ部分や二階に出格子を設け、ほかを漆喰壁や下見板張とする。内部は豪壮な梁組を現す板間を中心に座敷を配する。宿場の大型町家である。

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