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保内三王山古墳群出土品

ほないさんのうやまこふんぐんしゅつどひん

概要

保内三王山古墳群出土品

ほないさんのうやまこふんぐんしゅつどひん

土器・土製品類 / 古墳 / 中部 / 新潟県

新潟県

古墳時代

土師器、須恵器、金属製品、玉類、弥生土器

161点

三条市本町三丁目1番4号・三条市上大浦670番

三条市指定
指定年月日:20140326

三条市

有形文化財(美術工芸品)

 保内三王山古墳群は、新潟県三条市上保内に所在し、古墳時代前期の前方後円墳(1号墳)、前方後方墳(4号墳)、造出付円墳(11号墳)と、古墳時代後期の円墳9基、方墳5基の計17基の古墳で構成される古墳群である。
 昭和60年に第一次発掘調査が行われ、1号墳、4号墳、5号墳の3基の調査が行われ、翌61年には第2次発掘調査で11号墳、12号墳の調査が行われた。指定物件は、いずれもこの調査で出土したもので、古墳の副葬品や葬送儀礼に伴う遺物である。

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