古今和歌集 巻第四巻首(筋切) こきんわかしゅう まきだいしかんしゅ すじぎれ

伝藤原佐理筆
平安時代・12世紀
彩箋墨書
1幅

藍と紫の飛雲(とびくも)を漉きこみ、ついで金銀の揉(も)み箔を一面にまき、さらに銀泥(ぎんでい)の線を引いた料紙に『古今和歌集』巻第4の巻頭を書写したもの。もとは粘葉装(でっちょうそう)の冊子本。藤原佐理の筆と伝えられるが、今日の研究で藤原行成の曾孫定実(さだざね)自筆と推定されている。(20040901_h21)

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