波兎蒔絵旅櫛笥 なみうさぎまきえたびくしげ

漆工 

江戸時代・17世紀
1合

謡曲「竹生島(ちくぶしま)」の一節「月海上に浮かんでは 兎も波を走るか おもしろの島の景色や」など、水面に月が映り、月に住む兎が波の上を走るという伝説による図柄。長い耳をなびかせ、兎が波の上を翔(かけ)っているような、幻想的な画面である。所々蒔絵粉の大きさや密度を変えて、色調に変化をつけている。(121010_h12)(140225_h12)

作品所在地の地図

関連リンク

波兎蒔絵旅櫛笥チェックした作品をもとに関連する作品を探す

染付竹生島図輪花大皿
肩衣 黒麻地波兎牡丹唐草州浜笹模様
兎桔梗図
兎桔梗図

俵屋宗達筆

北山寒巌筆「月に兎図」
豆兎蒔絵螺鈿硯箱
豆兎蒔絵螺鈿硯箱

伝永田友治作

ページトップへ