牙彫小児愛鳩像 げちょうしょうにあいきゅうぞう

漆工 

朝日明堂作
明治25年(1892)
1基

作者の朝日明堂(あさひめいどう)(生没年不詳)は、東京下谷に住み、内国勧業博覧会やパリ万博など明治期の内外の博覧会に出品し、受賞もしている。この作品は鳩の羽毛、猫の毛並み、少女の髪の一筋一筋を精細に彫り出しながら、鳩を抱き上げて猫から守ろうとする、子供の愛らしい姿を表わす。

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