花車置物 はなぐるまおきもの

江戸時代・19世紀
金・銀・赤銅など
1基

赤銅(しゃくどう)地に金消象嵌(きんけしぞうがん)で唐草を表わした車に、花びらを銀・鍍金の薄い板で作った牡丹を生けている。金属の限りのある色で、牡丹の花の豪華な感覚を創出している。こうした金属板を接着して作品を作る技術は、江戸時代後期に簪(かんざし)の製作によって発達した。    (2005/03/15_h081)(20160721_h13)

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