あらし

黒田清輝筆
大正8年(1919)
板・油彩
26.3×34.1
1面

大正8(1919)年の夏、黒田は鎌倉の別荘で過ごしている。同年9月15日の日記に「風ノ模様面白ク板寸一図ヲ作ル」とあり、この作品との関連が推測される。風になびく草の葉の動きにひかれ、即写したものらしく生動感にみちた筆勢である。

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