書画合璧冊

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絵画 

董其昌筆
制作地:中国
明時代・17世紀
紙本墨画
21.0×26.0
1帖
銘文:崇禎2(1629) ; 己巳暮春 ; 玄宰 ; 昌 ; 玄宰 ; 昌 ; 董氏玄宰 ; 玄宰 ; 昌 ; 玄宰 ; 董其昌印 ; 玄宰 ; 董氏玄宰

董其昌【とうきしょう】は万暦17年(1589)の進士で、詩書画をよくし、絵画においては文人画の優位を主張する南北二宗論【なんぼくにしゅうろん】を唱えて後世にも大きな影響を与えました。本作は渇筆【かっぴつ】と呼ばれる乾いた筆を重ね、董其昌が文人画の基準と考えた美しい筆墨の効果を十分に描き出しています。 本作には董其昌の弟子であった王時敏【おうじびん】や王鑑【おうかん】、清朝の秦祖永【しんそえい】や楊翰【ようかん】、最後には羅振玉【らしんぎょく】(1914年)と滑川達【なめかわたつし】(1915年)などが跋をよせ、および箱に内藤湖南【ないとうこなん】の題署(1915年)をともないます。正統派の祖の画冊に名前をつらねることで、自分も正統な文人であることを主張しているようです。(150519_t081)

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