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頼光雲気を察して足柄山に公時を得る

よりみつうんきをさっしてあしがらやまにきんときをえる

概要

頼光雲気を察して足柄山に公時を得る

よりみつうんきをさっしてあしがらやまにきんときをえる

版画 / 江戸 / 神奈川県

歌川芳艶

安政5年/1858

紙,木版多色刷

縦37.4cm 横75.5cm

3枚

箱根町立郷土資料館

浮世絵

足柄山で育った金太郎は、足柄峠を通った源頼光に見出され、その家来となって京に上ります。金太郎が頼光と対面した場面を描いたこの作品では、雲気の先に金太郎を育てた山姥の姿も描かれています。

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キーワード

箱根 / 金太郎 / 浮世絵 / 町立

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