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真宗大谷派姫路船場別院本徳寺行在所

しんしゅうおおたにはひめじせんばべついんほんとくじあんざいしょ

概要

真宗大谷派姫路船場別院本徳寺行在所

しんしゅうおおたにはひめじせんばべついんほんとくじあんざいしょ

宗教建築 / 江戸 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

江戸/1830~1868

木造平屋建、瓦葺、建築面積180㎡

1棟

兵庫県姫路市地内町1-1

登録年月日:20181102

宗教法人真宗大谷派姫路船場別院本徳寺

登録有形文化財(建造物)

明治天皇の行在所となった御殿で、境内西辺に南面して建つ。桁行六間梁間五間半、入母屋造桟瓦葺で、四周に銅板葺下屋を廻す。内部の中心をなす玉座の間は付書院に天袋と違棚を配した奇抜な座敷飾をもつ。端正な意匠と造作で整えられた寺院附属の住宅建築。

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