文化遺産オンライン

永住寺本堂

えいじゅうじほんどう

概要

永住寺本堂

えいじゅうじほんどう

宗教建築 / 中部 / 愛知県

愛知県

江戸/1697

木造平屋建、瓦葺、建築面積298㎡

1棟

愛知県新城市字裏野3

登録年月日:20191205

永住寺

登録有形文化財(建造物)

境内中央に南面して建つ、入母屋造桟瓦葺の本堂。2列6室平面で、後列中央を内陣とする。前面に畳敷広縁を通し、東面と西面を畳縁とする。内陣前の2柱と来迎柱は円柱で他は角柱である。広縁は元は縁と土間で書院に通じており、曹洞宗本堂の特徴を示す。

永住寺本堂をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

愛知 / 本堂 / 内陣 / 新城

関連作品

チェックした関連作品の検索