文化遺産オンライン

空海僧都伝

くうかいそうずでん

概要

空海僧都伝

くうかいそうずでん

文書・書籍 / 江戸

江戸時代刊/1716

27.9×19.2cm

1冊

愛媛県歴史文化博物館

未指定

空海の没後間もない時期に成立した伝記。空海の十大弟子・真済が著したとされるが諸説ある。空海を人間的に扱い、未だ神格化されていない内容であり、弘法大師の諡号が下賜された延喜21年(921)以前の撰述で、空海の伝記としては古いものである。本資料は正徳6年(1716)刊。

空海僧都伝をもっと見る

愛媛県歴史文化博物館をもっと見る

キーワード

空海 / / 予市 / 卯之

関連作品

チェックした関連作品の検索