篆書八言聯 てんしょはちごんれん

呉大澂筆
制作地:中国
清時代・同治8年(1869)
金箋本墨書
(各)175.5×31.5
2幅
銘文:上款「己巳初夏集石鼓文字題藝圃池上」 ; 下款「清卿呉大澂」 ; 鈐印「呉大澂印」 ; 戉辰翰林

呉大澂@ごたいちょう@が石鼓文から文字を集めて、蘇州(江蘇省)にある芸圃@げいほ@という庭園の池のほとりに題して書いた対聯です。呉大澂は、清時代中期より盛行した金石学・文字学に精通し、書画篆刻を善くしました。本作は縦の流れを意識してか、小篆のように縦長の造形に変えています。 古銅器の拓本の収集家でもあった呉大澂は、そこに見られる金文の研究に尽力しました。収蔵した拓本を編集し考釈を付した図録『愙斎集古録@かくさいしゅうころく@』や、拓本から摸写した文字を「説文」順に配列した字書『説文古籀補@せつもんこちゅうほ@』などの大著は、金文研究に大きく寄与しました。

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