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榊山八幡神社拝殿及び幣殿

さかきやまはちまんじんじゃはいでんおよびへいでん

概要

榊山八幡神社拝殿及び幣殿

さかきやまはちまんじんじゃはいでんおよびへいでん

宗教建築 / 中国・四国 / 広島県

広島県

明治/1907

木造平屋建、銅板葺、建築面積149㎡

1棟

広島県東広島市安芸津町三津字榊山5513

登録年月日:20200403

宗教法人榊山八幡神社

登録有形文化財(建造物)

本殿正面石段下に南面して建つ。入母屋造銅板葺、軒唐破風付一間向拝付で背面に幣殿を張出す。拝殿は平三斗組、二軒繁垂木、中備は彫刻蟇股とし、正面一間通りを吹放し、四周に縁を廻す。幣殿は舟肘木、一軒繁垂木と簡素につくる。社頭景観を重厚に演出する。

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