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永瀬孝男家住宅表門及び煉瓦塀

ながせたかおけじゅうたくおもてもんおよびれんがべい

概要

永瀬孝男家住宅表門及び煉瓦塀

ながせたかおけじゅうたくおもてもんおよびれんがべい

住居建築 / 昭和以降 / 関東 / 埼玉県

埼玉県

大正/1912~1918

門 石造、間口2.9m 塀 煉瓦造、延長75m

1基

埼玉県川口市本町一丁目21-1

登録年月日:20190329

登録有形文化財(建造物)

敷地東面南寄りに開く門と敷地の東面と北面を区切る塀。門は切石の組積造風で、モルタル洗出し仕上の門柱を間口3・6メートルで立てる。塀は高さ2・7メートルのイギリス積で、二段の蛇腹上に桟瓦葺の屋根を載せる。広大な屋敷構えを格式高く整えている。

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