文化遺産オンライン

原家住宅茶室

はらけじゅうたくちゃしつ

概要

原家住宅茶室

はらけじゅうたくちゃしつ

住居建築 / 江戸 / 関東 / 神奈川県

神奈川県

明治/1883~1897

木造平屋建、茅葺、建築面積25㎡

1棟

神奈川県平塚市土屋字秦ノ前2842-1

登録年月日:20190329

原ビルディング株式会社

登録有形文化財(建造物)

主屋の西側に建つ。寄棟造茅葺で、北に土間と水屋、南に六畳台目の茶室を配し、南面西半に腰掛待合を付す。茶室は西面を床、南面を貴人口とし、舟底天井を張り、皮付材を多用した野趣に富む意匠でまとめる。近代における上層農家の暮らしの一端を伝えている。

原家住宅茶室をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

茶室 / / /

関連作品

チェックした関連作品の検索