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岩瀬家住宅表門

いわせけじゅうたくおもてもん

概要

岩瀬家住宅表門

いわせけじゅうたくおもてもん

住居建築 / 昭和以降 / 中国・四国 / 香川県

香川県

明治/1898~1912

木造、瓦葺、間口2.1m、南脇潜戸付

1棟

香川県坂出市新浜町3328-2

登録年月日:20190329

登録有形文化財(建造物)

敷地東北隅、敷地境から少し内側に東面して建つ。間口2・1メートル、起り屋根の切妻造本瓦葺、薬医門形式で、五平の本柱の両脇に壁を設けて南側に潜戸を設ける。冠木と控柱の虹梁形頭貫の上に4本の梁を渡して軒桁を受ける。豪商宅の表構えを重厚に整える。

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キーワード

潜戸 / 間口 / / 冠木

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