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柳橋水車図屏風

りゅうきょうすいしゃずびょうぶ

概要

柳橋水車図屏風

りゅうきょうすいしゃずびょうぶ

絵画 / 安土・桃山 / 江戸

筆者不詳

安土桃山~江戸時代・16~17世紀

紙本金地着色

各154.8×327.5

6曲1双

重要美術品

 川に架(か)かる橋は、華やかな金箔で彩られ、水面には、水車や竹で編んだ蛇籠(じゃかご)が配される。画面の右には月が浮かび、それらのモチーフから、この絵が京都の宇治川に架かる宇治橋を描いていることがわかる。宇治は古来、景勝の地として知られている。    

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キーワード

屏風 / 金地 / 描く /

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