山水図巻 さんすいずかん

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絵画 

楊文聰筆
制作地:中国
明時代・崇禎元年(1628)
金箋墨画
31.0×577.0
1巻
銘文:崇禎元(1628) ; 崇禎戊辰夏日為石田仁兄画於長安客舎、時余将南行石田展覧如見楊生也 友弟楊文 ; 龍友氏 ; 楊文 印

この作品の伝来は非常に興味深いものです。まず羅振玉【らしんぎょく】(1911~19年に来日)の題記があり、丁巳(1917年)呉昌碩【ごしょうせき】(73歳)の跋があります。これも日本からの依頼で上海で書かれたものかもしれません。山本悌二郎【やまもとていじろう】(二峯)の旧蔵で『澄懐堂書画目録』巻四に所載されます。それによると、江戸時代まで頼山陽などの文人は美濃某家の楊文聰【ようぶんそう】などに傾倒していたが、今となってみればそれらはみな駄作に過ぎない、この作品をもって初めて楊文聰の「真面目を見る」ようだ、と述べられています。(150519_t081)

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