隷書六言聯 れいしょろくごんれん

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楊峴筆
制作地:中国
清時代・光緒17年(1891)
紙本墨書
本紙 各縦134.0 横31.7
2幅
銘文:臣顕大利 ; 老藐

楊峴@ようけん@が73歳時に『文選@もんぜん@』より句を集めて隷書で書写した対聯です。蘇州(江蘇省)の自宅を来訪した日下部鳴鶴@くさかべめいかく@に書き贈ったもので、日中の書法交流を伝えています。金石を好み、とりわけ隷書に優れた楊峴は、呉昌碩@ごしょうせき@が師と仰いだことでも知られます。 晩年に独自の様式を築いたという楊峴の隷書は、礼器碑@れいきひ@などの漢隷を基礎としつつも、墨の潤渇や線の太細を顕著に対比させて、筆墨の表現効果を存分に発揮させたものです。篆隷の書は清時代碑学派により、多様な表現のもとに新たな息吹が吹き込まれました。

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