文化遺産オンライン

平家納経 厳王品 第二十七(模本) 松永本

へいけのうきょう ごんのうぼん もほん

概要

平家納経 厳王品 第二十七(模本) 松永本

へいけのうきょう ごんのうぼん もほん

/ 大正 / 昭和以降

田中親美模写

大正~昭和時代・20世紀、原本:平安時代・長寛2年(1164)

彩箋墨書

1巻

田中親美は、「平家納経」全33巻の模本を5組作ったことが確認されています。本作はその5組とは別に、「厳王品」1巻のみ制作したものと考えられます。実業家で茶人だった松永耳庵(安左エ門、1875~1971)が所蔵していました。ルビ:まつながじあん、やすざえもん

平家納経 厳王品 第二十七(模本) 松永本をもっと見る

田中親美模写をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

/ / 茶人 /

関連作品

チェックした関連作品の検索