文化遺産オンライン

陣羽織 黒鳥毛揚羽蝶模様

じんばおり くろとりげあげはちょうもよう

概要

陣羽織 黒鳥毛揚羽蝶模様

じんばおり くろとりげあげはちょうもよう

染織 / 安土・桃山

安土桃山時代・16世紀

1領

織田家の家紋である揚羽蝶(あげはちょう)の模様を、羽毛を埋め込んで表した陣羽織。鳥の羽で全身を埋めて模様を表した陣羽織は他に3例ほど確認され、戦国~安土桃山時代に流行したと考えられる。中でも、羽の形状を効果的に用いて繊細に模様を表した名品である。20090624_h22

陣羽織 黒鳥毛揚羽蝶模様をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

陣羽織 / Momoyama / Azuchi / 安土

関連作品

チェックした関連作品の検索