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類聚歌合(天徳四年内裏歌合)

るいじゅううたあわせてんとくよねんだいりうたあわせ

概要

類聚歌合(天徳四年内裏歌合)

るいじゅううたあわせてんとくよねんだいりうたあわせ

/ 平安

伝藤原忠家筆

平安時代・12世紀

紙本墨書

1巻

重要文化財

天徳4年(960)3月の内裏(だいり)における歌合を書いたこの巻は、20巻からなる類聚歌合(二十巻本歌合)の一部をなすもので、元永~大治(1118~31)のころの成立と考えられている。「本願寺本三十六人集」や「元暦校本(げんりゃくこうほん)万葉集」と同じく寄合書(よりあいがき)としても知られる。(2005/11/22、h032)(120915_h21・22)

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キーワード

歌合 / / 類聚 / 内裏

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