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長春花鶉図

ちょうしゅんかうずらず

概要

長春花鶉図

ちょうしゅんかうずらず

絵画 / 室町

景徐周麟賛

室町時代・16世紀

絹本着色

38.5×25.7

1幅

銘文:景徐周麟賛

ふと立ち止まり、花のほうを振り返る鶉の姿。鶉は縁起のよい鳥とみなされ、長春花も四季を通じて咲くことから、吉祥のモチーフとして好まれました。鶉の羽根や、花や葉の細かな筆使いが見どころです。五山文学を代表する禅僧・景徐周麟が賛を書いています。
@うずら@えんぎ@ちょうしゅんか@きっしょう@ござんぶんがく@けいじょしゅうりん@さん

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