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天満神社本殿

てんまじんじゃほんでん

概要

天満神社本殿

てんまじんじゃほんでん

建造物 / 江戸 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

17世紀前半(推定)/1600年代前半(推定)

正面一間、側面一間、一間社流造
屋根銅板葺

規模
 正面1.667m、側面1.485m、向拝の出1.253m

1棟

三田市尼寺字古谷垣内1番地

三田市指定
指定年月日:20190328

宗教法人 天満神社

有形文化財(建造物)

初め大歳神を祀ったが、その創立年代は明らかではない。長保5年(1003)花山法皇の事が遠近に聞こえて、四方より参詣するものが多かった。延宝8年(1680)、村民が菅原道真の霊夢を感じて、山城国北野神社より分霊を勧請して合祀し、天満神社と改称した。寛永11年(1799)以降は、三田藩主の崇敬を受けた。

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キーワード

本殿 / 神社 / 流造 /

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