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石造旧日永の追分道標

せきぞうきゅうひながのおいわけどうひょう

概要

石造旧日永の追分道標

せきぞうきゅうひながのおいわけどうひょう

その他 / 江戸 / 近畿 / 三重県

三重県

江戸時代初期

石造(花崗岩)

地上高 151cm

1基

三重県四日市市日永四丁目5-7

四日市市指定
指定年月日:20190326

宗教法人 日永神社(代表役員 宮司 井後 政晏)

有形文化財(美術工芸品)

明暦2年(1656)に市内川原町の宝光山佛性院の開基である専心によって建てられた。その後、嘉永2年(1849)に現在の道標が建てられたため、近くの追分神明社に移建され、明治40年に現社地に合祀された際に、道標も移建され、社号を日永神社と改称した。

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キーワード

四日市 / 日永 / 道標 / 三重

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