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緑釉鴨徳利

りょくゆうかもとくり

概要

緑釉鴨徳利

りょくゆうかもとくり

陶磁 / 江戸

小杉

江戸時代・19世紀

1口

鴨徳利とは鴨が水面に浮かんでいる姿をかたどった燗(かん)徳利をいう。焙(あぶ)り燗に用いる。通常の徳利を横に倒して、首だけを上向きにした形で、囲炉裏(いろり)の灰の中で燗が付けられる。富山県射水(いみず)市で焼かれた小杉(こすぎ)焼の特色ある製品の一つである。(20110607_h133)

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キーワード

小杉 / 徳利 / /

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